リウマチの痛み
どんな些細なことでも大丈夫です。
先ずはお気楽にご相談ください!!
ウイルス感染が引き金になって免疫異常を起こし、体内の正常な細胞や組織を異物とみなして、自分自身を攻撃してしまう「自己免疫疾患」が原因だと考えられています。
しかし、はっきりした原因は分かっていないのが現状です。男性より女性の方が多く、発症年齢は幅広く、特に30~50歳代に多くみられます。
関節リウマチにかかると、関節に腫脹や変形がおこり動かしにくくなる為、朝起きるのが非常に辛くなり、発熱、疲労感、食欲不振、体重の減少、などの全身症状を伴います。手首の関節、指の付け根の関節、指の第2関節などに、対象性の関節の腫れが見られ易いのが特徴です。
リウマチの原因は筋肉の極端な疲労によるものと考えます。
指の末端などは、頻繁に使う上に筋肉が弱いので、非常に疲労が溜まりやすく、その為に他の部位より症状が出やすいと考えます。
筋肉の極端な疲労の為に、脳から筋肉へ「固くなって身を守れ!」という異常指令がおこり、それにより筋肉の強直が始まって、手指の変形が起こるものと考えています。
よって、「無痛整体」により疲労による筋肉の緊張を解消してやり、自律神経に働きかけることで、脳の異常指令を解除させる事により、症状の進行を抑え、徐々に元の状態へ自然回復しようとする働きを助けます。
◆「リウマチの痛み」で悩み・お困りの方は、お気軽にご相談・お問い合わせください。
あなたに合った施術法で
1日でも早く回復できるよう責任を持ってお手伝いさせて頂きます。
●リウマチで頚肩背部痛や膝痛でお困りの M・M様 59歳 女性 にお伺いいたしました。
2,3年前にリウマチと診断されました。それ以降、投薬などでリウマチの数値は下がりましたが関節の痛みが残っています。特に首から肩、背中の当たりの筋肉がパンパンに張ってつらいです。また、力も衰えてきてお箸や茶碗を落とすこともあります。(>_<)
病院で処方された薬でリウマチの数値は下がりましたが、関節の痛みがなかなかとれませんでした。知人に相談したところ、義母が「無痛ゆらし療法」でむくみや痛みが随分と楽になったと言われ、私も少しでも楽になるのであればと早速予約を取り付け来院しました。
痛み具合や関節の動きなど身体の状態を細かく調べてくれて日常生活で困っていることなどいろいろ聞いてくれました。
その上で施術が始まりました。痛いことは絶対にしないからと言われましたが、何せ初めての施術だったので緊張感が抜けきれませんでした。(^_^;)
しかし本当に度々痛みの確認をしながら施術していってくれたので徐々に緊張感がとれてリラックスして施術を受けられるようになってきました。
筋肉の緊張も緩んできて、関節の動きも痛みも随分と良くなってきたので本当にうれしいです。
このままもっと良くなっていってくれればと期待が大きく膨らみました。しばらくはこのまま通院してお願いするつもりです。また、自分でも簡単にできる「自己療法体操」を指導してくれたので自分でも頑張ってやっています。
本当にやさしくて丁寧にやってもらえるのでありがたく思っています。何よりも普段の日常生活での辛いことや困っていることなどいろいろと聞いてもらえ、ちょっとしたアドバイスをもらえることがとてもうれしく思っています。